日記

_ [GTR] ボディ補強

ドアのストライカーが朽ち果てたわっきー号。

左右とも新品に、なおかつきちんとチリをあわせる。

で、試走である。

へっ？

何コレ？？

ジムカーナ用セッティングから1ノッチ、減衰を緩める。

そう、、、物凄くボディ剛性がアップしたのである。

2,080円チューン！

是非お試しあれ♪

_ [作業] ケンタ号整備2日目

言い忘れたが、今回のケンタ号の作業はデチューンではない。

永く安心して乗れるようにする為の、いわば耐久性アップチューン？である。

まずは冷却水を抜く。

次に、ありえんところに付く油温計のセンサーを撤去。

げっ！

抜きたくないエンジンオイルが抜ける・・・・orz

その間、グリス漏れを起こす右フロントドライブシャフトブーツを・・・・

純正部品の割れタイプに交換。

冷却水が抜けたところで・・・・

冷却水漏れを起こしていた水温計のセンサー＆シリコンホースを撤去して・・・・

信頼性の高そうなホースバンドを再使用して純正ホースに交換。

お次はブースト計装着の為に取り付けてあった寿命の短いガバガバシリコンホースと熱に弱そうなプラスチック製の三つ又を撤去。

ココはエア漏れ起こすと高ブーストで燃料が不足する。

そのリスクを回避するために成型製作された純正ホースに交換して、さらに念を入れて純正には無いタイラップでクランプ。

黄色い帽子で買った冷却水を入れて・・・・

ラジエータキャップをピットワーク製の低圧に交換。

純正BNR34用オイルフィルターに交換後、黄色い帽子に純正エンデュランスが売ってなかったので、同じ粘度のオイルをチョイスして注入。

ボンネット浮かしも純正ボルトで元の姿に戻して外観ノーマル化完了！

残るはオーディオ戻しと防サビ塗装を残すのみである。

明日、ケンタに引き渡す予定。