«前の日記(2010-08-21) 最新 次の日記(2010-08-23)» 編集

日記

クルマをこよなく愛するオッサンが体力と資金の限界に挑んで趣味&家族に没頭する物語



「警告!」 世の中、全て自己責任。




「CM」新蜜入荷!【白山麓蜂蜜】


白峰で仕入れてきた わっきー家の常備品。純粋ハチミツ。



とにかく、美味い。健康にも良い(らしい)。 ウチの子はに小さい頃からトーストに大量にかけて食べる。 今日は無糖ヨーグルト+バナナ+ハチミツで食す。 コレが、また美味!

白山麓蜂蜜はアカシア蜜、とち蜜とあるが、今年もアカシアは摂れないらしい。
採集発売元は白峰に住む従兄弟。蜂を箱で飼ってる(笑)。間違いなし。

しかし、、、、、商売が下手(爆)
と言いつつ、全国的な品薄から若干の値上げとなる(^^;

1,200g(4合瓶)価格6,600円。
ウチは2ヶ月に1本消費していたが、娘が家出したので消費が激減(爆)
子供の成長に、なくてはならない必需品。
ご家族の健康に、Lab訪問のお土産にいかが?(笑)。

2023年新蜜、入荷しました。



My GTR


独自の考えで進化してきたBNR32の全容を公開中。

spec



S&S No.1 GTR


島根からやってきたS&Sコンプリートカー。
今年、疾り出します。

進化中


240Zレストア


衝動買いしたHLS30、帰国子女DATSUN240Z。定年後に向けての趣味の記録です。



小休止までの記録はこちら


33保存会


R-VITが欲しくて落札したBCNR33。新たな活路を見出すべく無駄に動いた記録です。

永久保存までの記録はこちら


projectG


笑顔と共に終焉♪

続きはこちらで(w

新生M号


発売20年が経過したBNR32。メーカーが現在新車でBNR32を販売するなら、こんなふうにセッティングするんじゃないかな?ってイメージしながら製作したクルマです。specに現れない楽しい走りを味わえる1台です。

specはこちら


ichi-R号(元年号)


運命を変えられた個体の復活劇。
幸せな1台になるまでの物語里帰りトラブルシューティング&LEG MAGIC投入


「あなたのR・・・見てください(w」  Lab的衝撃画像集


見なかった事にしたほうが良いものもあります。永く32に乗りたい方、勇気を出して見てください(w
衝撃画像その1 衝撃画像その2 衝撃画像その3 衝撃画像その4 衝撃画像その5 衝撃画像その6 衝撃画像その7 衝撃画像その8 衝撃画像その9 衝撃画像その10 衝撃画像その11 衝撃画像その12 衝撃画像その13 衝撃画像その14


32の穴


裏技をちょっと公開。
裏技その1 裏技その2 裏技その3 裏技その4 裏技その5 裏技その6 裏技その7 裏技その8 裏技その9 裏技その10 裏技その11


GTR-Labのススメ


ちょっとしたお小遣いと気力とやる気と暇(笑)があれば誰でもできる自分だけのお城。
一生モノの遊び場の作り方はこちら






する方、先に進んでください(w


google custom search


本日記内を検索


2010-08-22

_ [projectNKT] 苛性ソーダ

営業マン氏から届いた劇薬である。

水に溶かして漬けると何でも綺麗になるらしい。

画像の説明


中味は薄い固体。

画像の説明


それを油で汚れたバケツに水を入れて苛性ソーダを投入。

画像の説明


バケツはホントに綺麗になった(w



で、カーボンが堆積している3番のエキゾーストバルブを漬ける。

画像の説明


結果発表〜〜♪






全然落ちん!(爆)

画像の説明


仕方なく、ボール盤にチャッキングしてペーパーで磨く。

画像の説明


1本は綺麗に落ちたが、もう1本はバルブそのものに腐食?がある。

画像の説明



1本交換決定!



_ [GTR] リセッティング結果

本日もLEG氏が来Labしたが、日中の試走で全く問題が無いので歓談のみ。

夜、作業をする元気も無く、ウダウダしてると浜さんからのツッコミ(w


***************

スロットルスイッチアイドル接点オンだと、マップトレースでそこを読んでいてもその分の燃料を噴いている訳じゃないですよっていうか、もし、それだけ噴いていたらトンでもないカブリ方になります。

また、そこを薄くすると、普段は問題なくても、4速5速で坂道登りでの低回転で粘るトルクがなくなってしまいます。

鍵は左端のアイドル接点オンになる前っていうか、アクセルオフしてたどってくるラインの液膜燃料と一番左のTP値です。

また、スロットル閉じてて空気を吸っておらず圧縮が上がらない状態ですので、点火時期を早くしすぎていると火が入らずストールしやすくなります。

***************



早速、エアコン全開で試走である。

画像の説明


燃料マップはこんな感じ。

画像の説明


点火マップはこんな感じ。

画像の説明


一番左のデータと同じものを入力している。

4速で低速登り部分に掛りそうなところは変更していないので問題無し。


ただ、シチュエーションとしてはあり得ない「2速全開5,000r.p.mオーバー後のクラッチ切り」を実施したら、こらえきれずにエンストする。

その他、フィーリングを含め、特に問題は感じられない。



気になったのはO2センサーの動き。

画像の説明


動作していない訳ではないが、R側の電圧が下がるのが鈍い。

画像の説明




この影響はあるのか?

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
_ LEG@富山 (2010-08-22 23:29)

>スロットルスイッチアイドル接点オンだと<br>>マップトレースでそこを読んでいても<br>>その分の燃料を噴いている訳じゃない<br>ROM弄ってる人間は当然その事は理解していますが<br>何故か・・・・直んないし(笑)<br>やっぱりVQマップですかね?

_ LEG@富山 (2010-08-23 00:45)

よくよく調べたらK定数1ビット落としています。<br><br>D8→D7<br><br>これ位しか要因が見当たらないっす。

_ 浜ちゃん (2010-08-23 12:25)

実際にアイドル接点とはいっても、RB26の場合、ソフトアイドルスイッチなので、1400(?)だったか1600回転だったかでアイドル制御に移行するということと、TPやマップに関しても、その数字の読みは生きるわけですけど、実際にはシーケンシャル噴射からグループ噴射に移行するので、一瞬読むだけだとそのままの噴射にはならないというか、馴らされてしまうということです。ただ、濃くなるのは間違いありません。<br>吹き返しによる濃厚噴射での液膜燃料の残存も、ある意味ではLジェトロが正常に機能しているわけですので、普通にやっていてはうまくいかないのは当然です。<br>アクセルオフからのストールと、アイドリング中のストールのどちらも悩んでいる方が多いのでしょうが、若干対策は異なってきます。<br>経験的に、アイドリングのA/Fをいじっていくと、A/F<9もしくはA/F>16あたりで相当継続アイドリングが難しくなってきて、8とか17だとストール、もしくはエンジンスタートができなくなってきます。<br>これは、正常な状態でA/F=14とか14.5でアイドリングをしているとすると、濃い方に50%位、薄い方に20%位でストール領域に入っていくことを意味します。<br>実際には、本当に要求されているベストなTPが実は6なのにこれが9とか4ではアウトな訳です。吹き返しや、吹き返しの反動によるハンチングでは当然エアフロの電圧のふらつきが出ることになりますので、TPもそれにつれて変動しますが、VQの値でひとこまふたこま違うだけで3割5割TPが変わってくることを知らなければなりませんし、事実、簡単にそうなります。エアコンのアイドルアップだけでもそうなります。<br>インジェクタもエアフロも換わっているので、VQの基本的な数字やK定数、無効噴射、ここいらの特性をきちんと最初に合わせておかないといけないのはもちろんですが、これをマップの補正値だけで姑息的にやろうとしてもうまくいきません。<br>ですから、アイドル近辺では、フィールがどうとかを無視して危険なストールを防ぐことを優先すれば、多少吹き返しても適正なTPのまま変動しないようにしてやって、回転落ちしてきた時にストールするほどの液膜燃料を残せないようにしてやれば、エアフロの電圧に関係なくアイドルが安定します。そのためには、VQのアイドリングでのアクセスをエアコン有り無しで特定して、安定するVQのデータで同じ数字をわずかな変化で並べていくのがいいことになります(そうなってたでしょ、昔のROM!)。<br>スケスケのエアクリだと、吹き返しを堪えるのも難しいので、そこいらも関係します。<br>それと、アクセル全開からのアクセルオフでのストールでは、ソフトアイドルスイッチ前のスロットル全閉で燃料カットになりますが、その直前の液膜燃料の残存も影響します。<br>同じTPなら同じ時間内には1000回転と7000回転なら7倍噴いていたということですので、純正なら吸収範囲内でも、2割3割で不調になることを考えたら、回ったままのBBタービンでの吹き返しの足し算を含めて当然といえます。<br>マップ設定で言えば、早めに噴かなくなるような薄めの設定、たどってくるアクセスライン全体とマップ左端、左端2列目あたりと、TP設定の左2個あたりの数字が重要になってきます。踏み直しでのレスポンスが悪化しますけど仕方がないでしょう。<br>VQでいうと、最大ハンチングの時もしくは全開から全閉にして1200回転になったあたりでVQのどこを読んでいて、落ち着くとどこに移動してくるか、このあたりをできるだけ段差無く慎重に数字を決めるという作業です。<br>VQのこのあたりは普通に走っている時でも良く読んでいる部分なので、数字の決め方でかなりフィールが変わってしまいます。<br>当然ですが、正常なLジェトロをわざわざ「異常」にシフトさせるのであって、妥協の産物です。<br>ちなみに自分のクルマで2530+APEXキノコの時は、マップ右端までハンチングがありました。ノーマルクリーナーボックスに戻しただけでずいぶん良くなった記憶があります。

_ わっきー (2010-08-23 23:14)

うみゅ〜、なんか心当たりが(w<br>人間、歳取ると大切な事を忘れちゃいます(^^;