日記

_ [なんでも屋腰下]コンロッド重量測定

メタルが回ったコンロッドの重量。

626gである。

6本揃ったコンロッドの重量。

634gである。

その差8g。

これだけ重量差があると、バランス取りは無理！

御大の到着を待とう（ｗ

_ [なんでも屋腰下]本体組み付け

御大の持ち込んだコンロッドを昨日軽量化したらしい。

で、バランスを見るの図。

天秤で重さを合わすのに、こんなにクリップが必要。

軽量化してもこれだけ重量が違うとNGである。

重い素材の6本を採用。

早起きしてさくさくと重量を揃えるの図。

なんでも屋氏が登場してピストンの組み付けを開始。

シリンダーに「毒」色の組み付けペーストを塗りたくって・・・・

ピストンに巻き物を付けて・・・・

コンコンコンと挿入の図。

更に、下限までピストンを下げると・・・・

本当にペースト必要？

綺麗サッパリ無くなった（笑）

ちょっと油断した。

その間にみやもと氏、茶氏、O技師、LEG氏が訪れさくさくと組み付ける。

あ！っという間にオイルパンが付き、ヘッドが載っかるの図。

達人による鮮やかなトルクレンチさばき。

ご苦労さん会。

これがアルバイト料らしい・・・・・orz

_ [ネタ]ボルボ修理

効きの悪いエアコンの修理にレグルスに出向く。

うみゅー、社長親子で討論。

結論、ガス不足か入れすぎ。

平成5年に生まれてこのかた、補充をしてない。

R134aガス充墳で事なきを得る。

入庫ついでにエンジンオイル交換の図。

オイル交換はプロに限る。（違？）

_ [なんでも屋腰下]カム駆動

夕飯を食った直後にイカツイますぃ〜んの襲撃に遭う。

仕事が早く引けたらしい。

カムだカムだ〜（笑）

って訳で取り付けて記念撮影の図。

お、間違いはっけーん！

わかるかな？わかんねぇだろうなぁ〜（笑）

ベルトのテンションを張って恐る恐る手でクランキングするの図。

ひ、非常に重い。

でもバルブが突いた訳ぢゃない。

なんで？

バルブスプリングが固い？カムリフト量が多い？

カム曲がってる？

究明は後日！

_ [なんでも屋腰下]カム検証

人はモノを手放す時には理由がある。遊び飽きた程度の良いものを入手するのがベストである。ブローしたエンジンを安く入手する。壊れているのが前提なのでマトモなものがあれば掘り出し物である。程度の良いパーツが売りに出てる場合はどうだろう？

昨日組んだカムを検証する。

パジャマを掛けて冬眠（夏眠）を決め込んだエンジンを引っ張り出す。

さくさくと緩めるの図。

曲げないように均等に緩める。

外れるの図。

整備書で曲がり限度を確認。

5/100mmが限度である。

Lab的定盤（笑）で外したカムの曲がりを測定。

目盛りの振れはIN側8/100mm、EX側9/100mmである。

その半分が曲がりである。

つまり、、、、限度値以内。

いいのか？

ストックのノーマルカムを測ってみる事にする。

ン？

ダイヤルが壊れた？

1回転しても針はピクリとも動かない・・・・・

どーする？＞御大

_ [ネタ]ビルシュタイン装着

ビルシュタインダンパーが昔から最高だと思っている。某TEI○に勤める後輩は、TEI○製OHLINSは作れるが、TEI○製BILSTEINは作れないとのこと。部品精度が違うらしい。

では、何故32に装着しないのか？

予算の関係である（爆）

ン？

後ろ半分のスペルをぱくったのか？。＞TE○N

で、ボルボにB4プログラムを奢る事に決定！

黒いビルである。

刻印もちゃんとビルである。

もち、ドイツ製。なぜか検印は漢字（爆）

以前、黄色のスポーツダンパーを装着した事があるが、これが大失敗。ボルボの性格には合わない。クレームの嵐（爆）

で、純正新品に戻した訳だが、すぐに抜ける・・・・

今回の交換で3度目である。

自分での交換は初（笑）

だが、、、、

モンキーレンチで緩めるの図。

さらに反対側は緩まずパイプレンチ登場（笑）

Lab所有の工具はボルボに全く通用しない。

難儀なクルマである（爆）

何とかリア装着。

フロントはストラット式なんで、スプリングを組み替える。

あれ、

あれれ・・・・

問題発生・・・・orz

本日、ココまで。

レグルスに走れ〜〜（笑）

_ [ネタ]タイヤ組み付け

ダンパーの抜けた足に扁平45の17インチは苦情が出る。春道さんには申し訳なかったが、今年は春から15インチのノーマルで過ごす。

今回のプロジェクトは本来の乗り心地を低予算で実現することである。

で、タイヤはオークション。本日到着である。

銘柄はFALKEN ZIEX ZE912である。

本来、最高の乗り心地を狙うなら最新型レグノであろう。

だが、予算的にはレグノ1本に対してFALKEN ZIEX ZE912が2本買える。更にこのモデルは今年発売のもので、置き古しが無い。実際到着したのは17週目製造＝5月製造のものであった。国産ブランドで狙い目と判断し購入した。

が、、、、

サイドに「Made in Thailand」の文字が誇らしげであったりする・・・・orz

更にホイールも極上のものを8,000円で調達。

さくさくと組み付けるの図。

4本バランス取まで完了！

さ、残る作業は部品待ちである。

_ [ネタ]アッパーマウント交換

フロントビルシュタインが装着できなかった原因がコイツのガタ。

大きなベアリングが組み込まれ、操舵に大きな影響を及ぼしていた。

で、本日到着である。

これが1個2万円オーバー、、、ダンパーより高い罠。

さくさくと組み付けて・・・・

ハイ、完成！

乗り心地は復活、車高もタイヤオフセットも同じ。

可も無く、不可も無くである。総部品代約15万円。。。。orz

夕方、試運転を兼ねて再びレグルスに出向く。

目的は、、、、積載車のレンタルである。

で、ペンションオグマでの宴。

あー、疲れた(^^;

_ [ネタ]避暑地へ

オグマオーナーの送り迎えで、避暑に向かう。

夜明けとともに行動開始！

おーっ！

これ、雲海っていうんかい？（笑）

雲の上に集う仲間。

皆、思い思いにクルマを楽しむ。

ターボ？ＮＡ？４駆？ＲＲ？

そんなの関係ねぇ！

全員オレのが一番！

でも、隣の芝生が羨ましい（爆）

本日、リセッティングの1台。SHIN号である。

よってたかって試乗を繰り返し、メンテ不足にトドメをさす（笑）

お次はヤバイ1台。

カムならし中のため、レブリミット3,500r.p.mでの試乗。

やべ〜！やべ〜！とわめいていたのは内緒である。

HS30改ZL仕様、、、、Gノーズは邪道？

2時間ちょい、充実した時間を過ごす。

また！

_ [projectM]Ｍの悲劇

それはマコト氏の悲劇の報告を伝える1枚の写真から始まった。

避暑地を南下して隣町に出向く。

そう、マコト氏に合う為に。

相当大切されていた個体である。

でも、プロに復活の道を否定された。

部品になるのか？

あまりにも不憫である。

では、シロートの手に負えるのか？

やってみることにする。

マコト氏、なるかわ氏、ゼロ氏、茶氏と最後の晩餐を迎える。

このツーショットも最後か？

深夜、長かった1日の終わりをLabで迎える。

苦渋の選択をしたマコト氏。

その想いが込められた個体の再起をスタートさせる事にする。

見守って欲しい。

_ [projectM]水没調査

Labに運び込まれたM号。

平成6年9月登録。洗車したらピッカピカの個体である。

足マットを洗濯洗剤でゴシゴシ。

これでニオイは消えるのか？

表面が白っぽくカビたフロントシートを外す。

センターコンソールを華麗に撤去。

かくし芸でワイングラス下のテーブルクロスを引き抜く芸がある。

その感覚でさくっと引き抜くの図。

メチャ重い！

裏の遮音材が多量の水を吸っている。

どーりで臭い訳だ。

お次はフロアの検証である。

リア用の足元ヒーターダクトは泥だらけ。

中の洗浄は必須だろう。

しかし、なんて純正以外の配線が多いクルマなんだ！（笑）

巷で話題のGセンサーは水没を免れる。

ミッションも上まで来てない。

ECUは配線カバー内に大量の水が残っていたものの、本体まで達していない。

運転席側の遮音材の湿り具合から、アクセルより3センチほど下、ちょうどステップの上側くらいまで水位が上がった形跡があるが、電装系の要であるジャンクションは無事であった。

案外、いけるかも＞早期復活祭

_ [projectM]水遊び

午後は炎天下の中、水遊びに興じる。

書ききれません書ききれません書ききれません・・・・・

コンソールの分解→組み付けや、シート脱着洗浄なんぞというシロート受けするネタは飛ばす（笑）

で、カーペット丸洗いの図。

足マットにも使用した洗濯洗剤で洗い、さらに香を付けるため食器洗剤「キュキュット　オレンジ風味（笑）」でジャブジャブ洗う。

・・・・・・

カミサンに文句を言われたのは言うまでも無い（爆）

更に、物干し竿にかけて裏側の遮音材を同様にジャブジャブ♪

実に涼しげな夏らしい作業であった。

風呂桶にすると何杯分使ったんだろう・・・・・

小物（大物？）も順次洗う。

こんな32の部品も洗う。わかる？

室内洗浄もほぼ完了し、カーペット以外の部品も機能する程度に戻す。

さて・・・・・

明日はいよいよ本丸に乗り込むとするか。

_ [projectM]ツインラジエータ

M号の心臓部の健康チェック。

クランキング時にまた水を吸わないようにインテークのホースを外す。

プラグは6本中、5本に水滴が・・・・・

懐中電灯でチェックの結果、2番と5番に多量の水が残っているのを確認。

で、注射器の登場である。

ゴムホースを先端に取り付け・・・・・

こんな風に吸う。

吸いつくした後、シリンダーに傷が付きにくいようにエンジンオイルをプラグホールから垂らす。

いよいよである。

パワステポンプの軸にモンキーレンチを掛けて、ゆ〜っくりと・・・

回りませんがな・・・・orz

エンジン降ろし決定である。

更に、フロントパイプを外すと水が滴る。

マフラーには大量に残留していた。

降ろすとなったら仕事は早い。

工場長に手際良く作業してもらうために周辺を外し始める。

まずはラジエータをポン！

お次はファンカップリングとエアクリ＆インテークパイプをポン！

げ！

インタークーラーに向かうパイプ内に大量の水が・・・・

ラジエータ化してやがる。

残りは明日！

_ [projectM]朝飯前

朝は涼しい。

お目覚めとともにバンパーカバをサクッと外す。

インテーク側のホースを緩めて隙間にドライバーを突っ込む。

おー！　出るわ出るわ、ラジエーター以上だ（爆）

出切ったところでインタークーラーの止めネジを全て外したら・・・・

反対側のホースバンド緩めてあるの忘れてた・・・・orz

インタークーラーがサンダルを直撃したのは内緒だ（TT

思いっきり水浸しになり、古新聞で吸収。

まだ出やがる。

レゾネーター、リサキュレーションバルブ、バンパーレインフォースを外してスッキリ♪

Lab的フェンダーカバー（笑）

さ、朝飯食うべ。

_ [projectM]昼飯前

朝食にカレーライスを食って再始動。

自慢のSSTを叩くと・・・・

あ〜ら不思議、スターターがコロンと転がる。

ピニオン、錆びてる・・・・・回らん・・・・orz

そうこうしてると工場長がご出勤。

七尾から団長もご出勤。

2人が来たら、コロンとミッションが降りる（笑）

丁度半分水没した事がわかる。

クラッチディスクが張り付いている罠。

フライホイールまで外して休憩！

_ [projectM]夕飯前

ココスでドリアを食いながらLab的密談。ドリンクバーをフル活用して熱中症対策。再始動したくねーーが、2時間後に再始動。

まずはボンネットを古元年号のルーフに避難。

ン？

名神でこんな事して遊んでいる輩がいたような？

夢かな？（笑）

華麗に作業する長2人。

下！

中！

上！

華麗に着地！

どんだけ〜〜

本日、掃除片付けせずに早仕舞い（笑）

お盆休み突入〜〜！

_ [projectM]日なたぼっこ

そろそろLabから出庫してよい状況になったのでM号を日なたに移動。

とりあえず、近所の目もあるので（笑）今にも走り出しそうな状態に復帰。

バックオーライ！

汗だくになった。

日なたで干す、ひたすら干す。

ついでに古元年号の風通しも実施（笑）

4晩青空に放置プレイだったわっきー号は交代で避暑に入る。

求む！ベアエンジンに載せ替えて余っているエンジン。

とりあえずアイドリングしてふつーに走っていたエンジンが余っている方、是非お譲りください。レンタルでも構いません。圧縮の低いエンジン可。一旦車体のトラブルを検証し、完璧にしてからOHに入りたいと思っています。

ご連絡お待ちしております。m(_ _)m

_ [家族]岩魚

手取川上流。

あちー。

釣りなんてやってらんねーーー。

わっきー家風魚遊び（笑）のために秘密基地に出向く。

中には・・・・

おーっ！、自動餌やり機！

どんだけ〜〜＞5万匹

餌を撒いて網ですくう。

「焼き」に適しているヤツをチョイス。

こっちは「洗い」用3年モノ。

さくさくっとさばいて串に刺す。

塩を振りかける武。

グリルで焼くの図。

お次は3枚に下ろす武。

半身の皮を剥ぐ武。

昼食完成！

右がプロ、左が武の作品。

どっちも美味い。

_ [projectM]補機類検証

まずはタービンまわりをバラす。

エキマニフランジをSSTで外す。

ポン！と外れる。

あちゃ〜〜orz

2個ともダメである。特にリアタービンが重い。

サビ？沈殿物をウエスで拭き取り、更に大量のパーツクリーナーで洗浄する。

その後、エアでキィーーーンとな！

2個とも完全復活である。

ちょっと寄り道。

左が32STDタービン、右が34STDタービン。

そう、M号はボールベアリングの34STDタービンが装着されていた。排気側ハウジングは同等の大きさだが、コンプレッサー側はひと回り小さい。その排気側だが、明らかに羽根の角度が違い、厚みがある抜けのよさそうな形状に変わっている。ボールベアリングと相まって立ち上がりが良い分、抜けを良くして吹け上がりも良くしているものと思われる。これでブーストもノーマルで1.0ｋ近くまで上げる事が出来ているようである。逆に言えば、32標準の0.76kではきちんと仕事をしないと想像できる。

今回はフルノーマルで楽しんだ元年号プロジェクトと違い、ちょっと通勤快速仕様を試してみる事にする。

将来？に向けブーストアップしても排気抜け＆タービン保護の為に排気バイパスポートを現在の18mmからN1タービン並の24mm程度まで拡大する予定である。

更に寄り道。。。。

左が32アウトレット、右が34アウトレット。

大きな大陸棚に抜けを阻まれる32用と違い、34用はいかにも効率が良い形状に変更されている。これもM号に標準装備、その後のフロントパイプ、触媒も34用に変更されていた。このリファインとブーストアップ、とりあえず1.0k程度でカナ〜リ軽快になるものと推定できる。

と、こじまさんに解説しながら構想完了！

その間、インテークまわりをさくさくとバラす茶々氏。

涼しい中、汗だくの茶々氏であった。(^^;

スロットルにも水を吸った傷跡が残る。

スロットルの清掃は必須である。

誰か、 TOMEIスロットルコートお持ちでなかったけ？

_ [ネタ]収穫

ブドウの木の下にはブルーベリー。

古元年号の後にはトマトと茄子。

M号の横にブドウ・・・・

カラスに突かれ、1房クラッシュ(怒）

まだ固かろうが！

何はともあれ、美味い！

_ [projectM]タービン加工

型紙で直径24mmを作成。

これをエキゾーストハウジングに当てる。

このくらいの削り代である。

ぎゃいーーーんとな！

丸くねぇ〜。

見えなくなるから見なかった事にする。

あれ、奥に見えるボルトの先端・・・・邪魔ぢゃね？

ぎゃいーーーんとな！

おーっ！　自己満足（爆）

これで通勤快速仕様に一歩近づいた。

Mは小休止である。

_ [projectC]ヘッド加工

昨日、茶さんから「長野の茶号がそろそろ仕上がるのでエンジン早く汁！」との命令が下る。へ？そんなに暇ぢゃないけど・・・・

Mは後回しにしてprojectCの勃発である。

これでいいのか？

・・・・・・

これでいいのだ。

とりあえず茶号用に準備してあった新品ヘッドを引っ張り出す。

うみゅー、激しい段付きがある罠・・・・

ぎゃいーーーんとな！

腰が痛ぇ。気合い半分である。

そこに現れたLEGさん。

たいそう不満であるらしい。

達人の手で更に削り込むの図。

切り屑を簡単に洗浄して天日干し。

本日、優雅に作業終了！

_ [projectM]サビ処理

基本的には綺麗な平成6年式のM号。

だが、若干のサビも確認される。

その大物がバッテリー下のサビである。

これはバッテリー液が何らかの原因で漏れ出し、塗装を侵してサビが拡がったものと推定できる。その証拠にこのサビのまわりは全く問題ない。

直射日光は危険なんで、日影に移動する。

ラジエータのリザーバータンクを外すと、ボロボロのボルトが現れる。

これ、カラーがサビ付いて外れん。

ぎゃいーーーんと削る事にする。

取れた♪

あとはワイヤーブラシとカップでゴシゴシいく。

うみゅー、こんなに広範囲を綺麗に取れる訳が無い、

で、本日のお買い物。

・ホルツ　ラストコート　MH150　1,344円

・ホルツ　サビ.チェンジャー　MH116　1,008円

・ホルツ　つや消し黒　MH11609　A-9　1,029円

決してホルツの回し物ではない。だが、意外と効果が高い逸品である。

但し、ノズルが届く範囲にしかコーティングが効果を発揮しない。ちと心配。

施工後、赤錆が紫色に変色して、処理完了！

完全乾燥に6時間。

本日、終了！

_ [家族]タイヤ交換

projectCより優先順位が高い。美希の通学用の自転車のタイヤ交換に迫られる。

本体を購入した自転車屋で26インチ　1　3/8を2本購入。

2本　5,600円也。

ひっくり返して・・・・

ありゃー、減ってるわ。

3年半、片道7キロを走ってるから相当な走行距離である。

で、バラす。

はい、完成！

National純正、国産タイヤで長寿命だそうな。

しかし・・・・・

チューブにMade in Chinaの文字が・・・・

なぜだい？

_ [ネタ]エスティマハイブリッド

本日納車の1台。

引渡し時のオドメーターは29km！

ふつーのインプレだと、、、、

インパネやら・・・・

シートアレンジやら・・・・

ラゲージスペースの自慢をするのだが、、、、、

Lab的には、とりあえず上げる（爆）

マフラーの太鼓がデカイ、燃料タンクが低い。

仕上がりは良くも悪くもトヨタ的である。

以前乗ってたH社のRA9よりはシッカリ作ってある。

フロントミッションはモーター内臓で異様にデカイ。

で、センターデフがあるべきフロアトンネルはガランドウ。

ミッションと縁が切れてるリアデフ。

変速機なしで全速度域をカバーしてるんだな。

なかなかのモノである。

以上、社有車探訪であった（ｗ

_ [ネタ]ナラシの旅

家族を乗せて隣町へお見舞いに出掛ける。

帰り道、新京極商店街 に出向く。

武はチョコバナナクレープ、じーちゃんはソフトクリーム。

美希はこの店でＴシャツを購入。

リッター10km。

ナラシなんで、、、、そんなもんか？

_ [projectM]強化アクチュエータ

落札した強化アクチュエータが到着。

このアクチュエータはニスモR1ターボキットに装着されていたものの新品取り外しパーツである。特性は開弁圧：635mm Hg/0.33mm、760mm Hg/4.00mm。良くね？

これを34STDタービンにこんな風に付け替える。

あれ？

あれれ？？

奥行きも取り付けボルトピッチも全く違う罠・・・・・orz

コンプレッサーハウジングのサイズが違うから当然・・・・・orz

orz

_ [projectM]強化アクチュエータの疑問

決して暇ではない。ましてやこんな事をしている状況ではない。

問題提起をした関係上、実証してみる義務感だけで行動する。

以前、かれこれ6年前、HKS強化アクチュエータを投入した時に34N1純正強化アクチュエータ風ノーマルアクチュエータ（笑）のブースト圧と動作ストロークを計測した記録が残っていた。今回はそのデータに合わせて、ストックの32STD、M号の34STD、今回話題のタネとなったニスモR1ターボキット用強化アクチュエータの3仕様を当時と同じわっきー号装着のBLITZ機械式ブーストメータと20ml注射器で再現、同一メータでの校正不要のデータとした。

で、注射器で・・・・

最大ブースト1.3k。

何ゆえ1.3k止まりなのか？

丸型生命線が多数（爆）

そう、注射器が限界な訳だが（笑）

結果発表〜♪

わかる人だけがわかってもらえばいい。

シロートの考察：

1.32STD、34STD、34N1は同じスプリング、ダイヤフラムを使っている。

2.HKS強化、R1強化は1.0〜1.3k付近の特性がほぼ同じ。

3.R1強化は0.6k付近まで全く動かず、低ブースト時のレスポンスが1番良いと思われる。

4.32STD、34STD、34N1はブースト1.0k以上でストロークが大きくレスポンスの良いブーストコントローラでないと安定しない。

5.逆にHKS強化、R1強化は1.0〜1.3k近辺でリニアに動くので安定性が良い。

シロートの結論：

5つのアクチュエータの中で理想の特性を持つのは「R1強化アクチュエータ」である。

どうよ？＞識者