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日記

クルマをこよなく愛するオッサンが体力と資金の限界に挑んで趣味&家族に没頭する物語



「警告!」 世の中、全て自己責任。




「CM」新蜜入荷!【白山麓蜂蜜】


白峰で仕入れてきた わっきー家の常備品。純粋ハチミツ。



とにかく、美味い。健康にも良い(らしい)。 ウチの子はに小さい頃からトーストに大量にかけて食べる。 今日は無糖ヨーグルト+バナナ+ハチミツで食す。 コレが、また美味!

白山麓蜂蜜はアカシア蜜、とち蜜とあるが、今年もアカシアは摂れないらしい。
採集発売元は白峰に住む従兄弟。蜂を箱で飼ってる(笑)。間違いなし。

しかし、、、、、商売が下手(爆)
と言いつつ、全国的な品薄から若干の値上げとなる(^^;

1,200g(4合瓶)価格6,600円。
ウチは2ヶ月に1本消費していたが、娘が家出したので消費が激減(爆)
子供の成長に、なくてはならない必需品。
ご家族の健康に、Lab訪問のお土産にいかが?(笑)。

2023年新蜜、入荷しました。



My GTR


独自の考えで進化してきたBNR32の全容を公開中。

spec



S&S No.1 GTR


島根からやってきたS&Sコンプリートカー。
今年、疾り出します。

進化中


240Zレストア


衝動買いしたHLS30、帰国子女DATSUN240Z。定年後に向けての趣味の記録です。



小休止までの記録はこちら


33保存会


R-VITが欲しくて落札したBCNR33。新たな活路を見出すべく無駄に動いた記録です。

永久保存までの記録はこちら


projectG


笑顔と共に終焉♪

続きはこちらで(w

新生M号


発売20年が経過したBNR32。メーカーが現在新車でBNR32を販売するなら、こんなふうにセッティングするんじゃないかな?ってイメージしながら製作したクルマです。specに現れない楽しい走りを味わえる1台です。

specはこちら


ichi-R号(元年号)


運命を変えられた個体の復活劇。
幸せな1台になるまでの物語里帰りトラブルシューティング&LEG MAGIC投入


「あなたのR・・・見てください(w」  Lab的衝撃画像集


見なかった事にしたほうが良いものもあります。永く32に乗りたい方、勇気を出して見てください(w
衝撃画像その1 衝撃画像その2 衝撃画像その3 衝撃画像その4 衝撃画像その5 衝撃画像その6 衝撃画像その7 衝撃画像その8 衝撃画像その9 衝撃画像その10 衝撃画像その11 衝撃画像その12 衝撃画像その13 衝撃画像その14


32の穴


裏技をちょっと公開。
裏技その1 裏技その2 裏技その3 裏技その4 裏技その5 裏技その6 裏技その7 裏技その8 裏技その9 裏技その10 裏技その11


GTR-Labのススメ


ちょっとしたお小遣いと気力とやる気と暇(笑)があれば誰でもできる自分だけのお城。
一生モノの遊び場の作り方はこちら






する方、先に進んでください(w


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2009-01-16

_ [ネタ] 純正パーツ考

あくまでも個人的な考えである。他意はない。

先日載せたBCNR33のミッション。

画像の説明

数年前に事故車両から外したものを激安で購入し、暫くわっきー号に搭載していたものである。当時、3速シフトアップ時のギヤ鳴りが収まらなくなったミッション。そのとき装着していたOSツインプレートクラッチであったわっきー号の駆動系リフレッシュのためにOSトリプルプレートと共に採用したものである。

お決まり(笑)の中古どうしであったが、すこぶる新鮮に感じたものであった。どのくらい使用したかは記憶を辿れないが、そんなに長い期間ではなかったと思う。同じ現象が出て現在のミッションに載せ換えた。

復活したM号に乗ったとき、まるで新車のようなシフトフィールに驚く。今ATSカーボンツインプレート改の現わっきー号はギヤ鳴りこそしないものの、冷えている時の入りの悪さ、クラッチの切れの悪さは経験した方も多いと思う。パワーを出して、耐久性が著しく下がったから?

今回、そのギヤ鳴りの酷かったミッションをあえてM号に投入した。クラッチは当然、このミッションの設計時に使っている純正プル式クラッチである。プライベートだからできる「ダメ元」装着である。まだ高負荷でのテストはしてないが、おおむねの結論は昨日のブログの通り、「楽しぃ〜」の一言である。

じゃ、不具合は何なのか?

・・・・

クラッチの切れの悪さがミッションをダメにしてる?

・・・・

このBCNR33のミッションも完璧ではない。冷えてる時の2速の入りが悪い。でも温まるとほぼ問題は解消する。

やっぱりヘタりがきているのだろうか?

・・・・

M号のミッションオイルは純正部品である事実。

・・・・

ギヤ鳴りが酷くなってからは、BPやニューテックを使って、今はNUTEC InterCeptor ZZ-32である。

・・・・

ミッションオイルも純正に戻してみるか・・・・

・・・・

音の不具合でのミッションオイルの変更はどうなん?

クラッチの切れの悪さがミッションのシンクロを傷め、オイルまでも社外品になっちまっている。

もしかしたら、クラッチが許容範囲を超えていないなら純正のまま、ミッションも傷めず、純正オイルでもOK。それでクラッチが滑ったら、また純正を投入すればミッションは傷まず高い部品も必要無いのでランニングコストは下がる。

パワーをガンガンに上げて、ゼロヨン、サーキットをマジに走らない輩はこれでいいんじゃないか?

本当に強化する必要があるか、検証する必要がある。

本日のツッコミ(全9件) [ツッコミを入れる]
_ 花屋 (2009-01-17 13:29)

仰るとおりだと思います<br>オーバークオリティだから=万能ということではないし<br><br>メーカーが金と時間かけて作って売ってるものにはそれなりの意味がありますですね<br><br>ブログネタにしちゃおう♪www

_ わっきー (2009-01-17 18:05)

>花屋さん<br>オーバークオリティというよりも、使用環境に合ってないものを投入しているんではないかと。<br>滑る恐れだけでマルチプレートクラッチを入れれば物理的な切れ寸法が減ってシンクロに頼ったシフトチェンジを繰り返す。ソレが街乗りであってもシンクロをいたずらに磨耗させて早期にギア鳴きが発生してる。で、シンクロをチューンしたミッションが必要になる(w<br>ミッションオイルも高い温度での寿命を選択している社外品が冷えた朝イチのフィーリングまで配慮してないってことではないかと思います。

_ まつR (2009-01-17 19:22)

自分はミッションに限っては純正を入れてもらっている。他意はない。クラッチはノンアスなので殆ど純正状態。入りが悪いとは感じことがないけど、ダイレクトシフトやニスモノブにしたことである意味、入れにくい感じがある。適度な重さって大切ですね。純正ハンドルも然り。ここに微振動消しのウエイトが仕込まれているのも素晴らしいですね。長生きの秘訣?(爆)

_ 春道 (2009-01-17 22:05)

極端な例と言うことで、、、<br>今度オイラのに乗ってみて下さい。<br><br>絶対絶対純正がいいぃぃぃーーーー!!って感じると思います(笑)<br><br>未だにノーマル280PSを使い切れないでしょう。>おいら<br>いままでいくら投資したのか?<br>考えません考えません(爆)

_ わっきー (2009-01-17 23:36)

>まつRさん<br>経験からすると、街乗りするクルマのミッションオイルは純正がベストのような悪寒がします。新車購入した時には同じ缶に入ってくるけど、GT-R用は別物があったようです。今はどうかわかりませんが。<br><br>>春道さん<br>ホント、純正っていいですよ。<br>街乗り快適仕様も一度乗ってみて下さい。<br>あ、交換しても差し支えありません(爆)

_ てつにい (2009-01-18 10:19)

なるほど〜<br>イジってない私なんかからすると、『とにかくイジりたい。』なんて思ったりするけれど、何をしたいのかがはっきりしていないと、結局、元のバランスを崩しているだけなんですよね。<br><br>最近のコストダウンの激しい車ならともかく、バブリーな32には純正の開発コストは社外品のそれとは比べ物になりませんもんね。<br><br>原点回帰か。

_ わっきー (2009-01-18 23:17)

>てつにいさん<br>そうそう、良いものはとっくにメーカーが採用してます。<br>コストが掛かるからメーカーが採用敬遠したパーツは使ってもイイですが、目新しいもの、強度アップのものはよく考えてから採用したほうがいいです。最低地上高が下がるパーツもしかりです(謎)

_ omame (2009-01-22 08:47)

クラッチが許容範囲を超えていないなら純正のまま、ミッションも傷めず、純正オイルでもOK。><br><br><br>まさにその通りだと思います。平成4年に32を買ったばかりのころは峠ばかり走っていたので直ぐにクラッチが悲鳴をあげ、ツインに変更、1年後には4速のシンクロがダメになりました。<br><br>平成6年に今の車に乗り換えてからはプル式でクラッチの容量がアップしたおかげで1年くらいは持ったのですが、やはりクラッチが滑りはじめました。<br><br>プル式に限っては普通に走っていれば十分持つと思いますし<br>交換する意味がありませんね。ただアクセルレスポンスを求めると<br>軽いツイン、トリプルに分があります。<br><br><br><br>私的にミッションを持たせる方法は<br><br>   クラッチフルードは流動性に優れる純正DOT3<br><br>   ツインはダンパー付きもしくはカーボンを<br><br>   ビックオペレーティングシリンダーを使わない<br>   作動量が減るのでクラッチ切れ不良を起こしかねません。<br><br>ですかね。

_ わっきー (2009-01-22 21:24)

>omameさん<br>DOT3使うんですか!<br>知らんかった(w<br><br>プル式は定期交換でいけそうな気がします。レスポンス上げるのにフライホイールを旋盤で削り落としますか!(笑)<br><br>私はATSカーボンツイン使ってますが、クラッチペダルの遊び調整も切れと寿命に関係あるようです。<br>http://www.a-t-s.co.jp/14service_info/pdf/060725.pdf